文化10年(1813年)創業。新潟県上越市に蔵を構える「妙高酒造」。厳選された原料と「上越に、その人あり」と称される名杜氏・平田正行氏を柱とし、杜氏自らが米栽培から酒造りまで手掛けるこだわりの酒造りを行う酒蔵です。今回は、そんな妙高酒造の銘酒「妙高山 純米吟醸 無濾過直汲み生原酒」を飲んでみました。
妙高山 純米吟醸 無濾過直汲み生原酒
「妙高山 純米吟醸 無濾過直汲み生原酒」は、秋に収穫されたばかりの新米で仕込んだ純米吟醸酒。
亀口にほとばしり出て来た搾りたてのお酒を、そのまま瓶詰めした妙高酒造で唯一の無濾過直汲み生原酒です。
飲んでみましょう
バリバリっと開栓♪ このラベル、男前ですよね。古風なラベルの紙質と迫力ある書体がいいですね。
さあ、飲んでみましょう。最初はすっきりとしたのど越し、その後、甘みと旨みの両方が口の中に広がります。
お酒の色もやや飴色で濃厚、生原酒らしい力強い味わいですね。美味しいです。
常温も美味しいですが、キンキンに冷やすと香りが華やかになって好みでした。
淡白な和食に合いますね。いや~美味しかった!ご馳走様でした。
商品情報
飲んだ印象は以下の通り。主観的なチャートですので、参考程度でお願いします。
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