1804年(文化元年)創業、新潟県上越市に蔵を構える「上越酒造」。「人に寄りそう酒造り」をモットーに、伝統的な手法を守りつつ、最新設備も取り入れた高品質な酒造りを行っています。今回は、そんな上越酒造の「越の若竹 SANDO 純米大吟醸」を飲んでみました。
越の若竹 SANDO 純米大吟醸
「越の若竹 SANDO 純米大吟醸」は、上越酒造のこだわりが詰まった純米大吟醸酒。
新潟県産の山田錦を贅沢にも35%まで磨き、日本酒度-23.0に仕上げた超甘口のお酒です。
飲んでみましょう
バリバリっと開栓♪ さあ、飲んでみましょう。
口に含んだ瞬間、口の中に広がる甘さ。いや~本当に超甘いです。ただ、酸味も程よくあるので、しつこさは感じません。
口当たりは軽やかで、苺のような華やかでフルーティーな香りと雑味のないクリアな味わい。
後味は、水飴のような柔らかな甘味の余韻。日本酒というよりはカクテルのようなお酒ですね。
キンキンに冷やして、食前酒やお酒単体で楽しむのが◎ですね。ご馳走様でした。
商品情報
飲んだ印象は以下の通り。主観的なチャートですので、参考程度でお願いします。
銘柄 | 越の若竹 SANDO 純米大吟醸(こしのわかたけさんどじゅんまいだいぎんじょう) |
酒蔵 | 上越酒造株式会社 |
タイプ | 純米大吟醸酒 |
アルコール | 15度 |
日本酒度 | -23.0 |
原料米 | 新潟県産米山田錦 |
精米歩合 | 35% |
保存方法 | 常温 |
飲み方 | ◎冷酒△常温 △ぬる燗 △熱燗 △ロック |
こちらの動画もチェック
開栓やぐい呑みに注いでいる動画もチェックしてみてください。
この投稿をInstagramで見る